11月18日は、夏木マリさんが代表を務める支援活動「One of Loveプロジェクト」の一環として開催された
「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2018」 『PLAY × PRAY』 第五夜 @ 清水寺。 映像での参加は3年目となりました。
清水寺 経堂内ではパフォーマンス集団MNT(マリナツキテロワール)「印象派NÉO」のパフォーマンスと
清水寺・執事補 森清顕氏の声明とのコラボレーションでの文化奉納が行われ、映像はプロジェクター3台を使い経堂外壁へのマッピングで展開。
当日朝一の新幹線で京都へ向かい清水寺到着後に機材チェックや用意した映像の確認と直しを済ませ
日の入り直前17時頃から会場となる経堂前にてプロジェクター3台を設置・マッピング調整・映像機材設置
19時〜約1時間の本番〜20時には撤収、計約3時間
毎年、現地でのセッティング時間の少なさを事前準備でカバーしつつ経堂内で行われるパフォーマンスに呼応するような映像演出を実現する為のプランと映像を用意し参加しています。
映像の投影状況がうっすら目視出来る日の入り時刻にセッティングを始め、辺りが暗くなるとほぼ同時刻に本番がスタート。
時間の都合上数分の誤差や少しの直しも不可能な為数週間前から何度もセッティングのシュミレーションをくり返し、当日起こるであろう様々なハプニングの回避策や安全な対応策を想定し準備をします。
短時間の間に多くの状況判断が必要なせいか毎年セッティング〜公演中の記憶はあやふやですが
終演後、撤収を終え一息つきながら見渡すライトアップされた清水寺と紅葉・京都の夜景はとても美しく記憶に残ります。
毎年とても貴重な一瞬を共にさせていただき関係者の皆さまの御協力に感謝しています。